カードリーディングは未来を創るクリエイティブな作業です。
そしてルノルマンカードは「時の魔法使い」の道具であるともいえます。
ルノルマンスクール主宰 小宮ベーカー純子さんがこのカードリーディングの醍醐味について
こんな記事を記載しています。(以下ルノルマンスクールのサイトより転載しております)
ルノルマンカードは「時の魔法使い」
ルノルマンスクールでみなさんに教えている36枚引き「グランタブロー」は、
タブローの中に出てくるシッター(リーディングを受ける人のこと)の思考パターンや、
行動パターンを読み解き、同じようなネガティブなパターンを繰り返さず、
未来に目的にスムーズに進んでいけるように、「未来の書き換え」を行うという、めずらしい手法を用います。
普通、リーディングというものは、読み解くだけの行為ですが、
そこからどのように行動すればよいかなどの行動指針を示したり、
未来ビジョンを創り上げたりするところまで関われるのが、ルノルマンスクールのグランタブローです。
この手法をとることで、今までに何人もの人たちが、
望む未来への道をスムーズに歩きはじめているだけでなく、
目前にある障害を回避したり、結果がやってくるまでの時間を短縮したりと
魔法のようなことを自然に起こしたり、引き寄せたりしています。
実際に、この手法を教えている私でも、
なぜ、そのようなことが起こるかの説明がうまくできなかったのですが、
クロノスとカイロスという「2つの時間」という概念が、
パズルを置き換えるかのように、
物理的な時間と内的な時間がグランタブローの上で未来への筋道を創り始めるという
現象の説明がしやすいのではないかと考えました。
そこで、ルノルマンカードに興味のある方にも、時間の魔法に興味のある方にも、
なるほどと思っていただけるような説明を展開してみたいと思います。
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